イギリスYMSぐらし。

英語初心者のイギリスワーホリ記録。渡英前準備、渡英後の生活から、英語学習まで。

ワーホリ渡英前役所手続き編(市役所手続き&税務署手続き)【イギリスYMS準備】

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皆さんこんにちは。イギリスYMSぐらしの hina です☺

2017年の9月からYMSビザでイギリスに渡英し、今現在はロンドンで暮らしています。

 

このブログではYMSに関する情報・体験談から、渡英後のイギリスでの生活について情報を発信しています。

 

私自身、30歳直前での初めての長期海外滞在を決め、当時はとても不安でしたが、結果イギリスに来て本当に良かったと日々感じています。

 

私が以前そうであったように、「イギリスYMSや留学にチャレンジしたいけれど不安。情報がほしい」という方のお役に少しでも立てれればと思い、このブログを始めました。

 

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今回の記事はYMS準備編「ワーホリ渡英前役所手続き編(市役所手続き&税務署手続き)」です。

 

渡英前の役所手続き、よく分かりませんよね。

私もよく分かりませんでした(笑)

 

市区町村によって対応が違う可能性もありますので、全ての方にあてはまるわけではないと思いますが、今回は私が渡英時にした手続きの内容をシェアしていきたいと思います。これからお手続きされる方の参考になるところがあれば幸いです。

 

 

 市役所手続き

 

 市役所で確認しなければならない手続きはこの3つです。

 

★ 海外転出届け手続き

★ 健康保険手続き

★ 年金手続き

 

手続きの際に持っていた持ち物はこんな感じです。

必要なもの、不必要なものはお手続きの市区町村で異なるかもしれませんので、参考程度にしていただければなと思います☺

 

実際必要だったもの

◆身分証明書(私はパスポートを持っていきました)

◆印鑑

◆マイナンバーカード(もしくは通知カード)

◆会社の健康保険組合を抜けた証明になるもの(資格喪失証明書)

 

持参したけれど使わなかったもの

◆年金手帳

◆印鑑証明カード

◆健康保険証

 

海外転出届け手続き

 

市役所に着き、まず向かうべき場所が市民課です。

 

市民課の受付の方に「海外へしばらく行くので転出届けを出したいんですが」と申し出ると、用紙の記入と身分証、マイナンバーの提示を求められました。

 

用紙には氏名、現在の住所と転出先(「イギリス」でOK!)、出国日、戸籍上の世帯主等を記入していきます。捺印も必要でした。身分証としてはパスポートを提示し、マイナンバーに関しては通知カードを一旦預けました。

 

番号札を渡され、待つこと5分少々。

 

番号を呼ばれ、カウンターへ行くと「9月〇日からこちら(イギリス)へ転出でお間違いないですね」と再度確認され、その時にマイナンバー通知カードを返却されました。通知カードの裏には「平成29年9月1日海外転出により返納」と書かれていました。

 

手続きをしてくださった職員の方曰く、「帰国されたらまたこちらの窓口に通知カードも持っていらして下さいね」とのこと。これで私は出発日以降、〇〇市の市民ではなくなります。それに伴ってマイナンバーも一旦無くなったわけですね。

 

これにて市民課での手続きは終了!なんともあっけないものです。

 

職員の方に「保険年金課にもお立ち寄り下さい」と促され、その時一緒に保険年金課で提出する用紙も手渡されました。どうやら私の市ではこの二つの課がきちんと連携しているようです。

 

健康保険手続き

 

というわけで続いては健康保険についての手続きです。

 

番号札を取って待っているとものの数分で呼ばれました。

市民課でもらった用紙を渡し、「海外に転出するんです」と伝えると、「今、保険はお勤め先の社会保険ですか? 国民健康保険ですか?」と質問されました。

 

「社会保険でしたが昨日づけで会社は退職してまして、会社の健康保険証もこれから返納予定です」と答えると、「でしたら今日から出発日まで一旦国民健康保険に入っていただく必要がありますね。ちょっと準備しますね。」と言って、職員の方は一旦奥へ。

 

何やら奥で手続きについて確認している話し声が聞こえてきます(笑)

「〇日?無理じゃない今日は……」なんて声も。わ~大丈夫かな……。と心配しているところに、職員の方が戻ってきました。

 

「すみません、国民健康保険に切り替えるにあたって社会保険の資格を喪失した証明が要るんです。でも、昨日退職されたばかりじゃまだお持ちじゃないですよね……?」

 

と、不安そうな職員さん。

 

いえ、大丈夫です!

こんなこともあろうかと退職説明会で受け取っていた「健康保険組合資格喪失証明書」をこの日持参していました☺

 

といことで証明書を見せると、「わぁ、さすがです!(?)これがあれば大丈夫です~♪」と嬉しそうな職員さん。インターネットで下調べしてから来て良かったです

 

健康保険組合資格喪失証明書はコピーを取った後、すぐに返していただけました。その後2枚ほど関連書類に署名をしました。この時捺印も必要です。

 

「これで一旦9月1日から出発されるまでの間は国民健康保険に加入ということになりました。この間の保険料はかかりません。別途郵送で保険証はお送りしますね。出発日以後、国民健康保険は自動で脱退となります。その保険証は返信用封筒に入れて返却してください」という内容の説明と共に、国民健康保険証の返信用封筒を受け取りました。

 

因みに国民健康保険証は翌日には簡易書留で届きました!仕事が早いです!

 

焦って8月中に色々と病院に行った私でしたが、焦って通院を終わらせなくても良かったんだ……とここで理解しました。

 

というわけで、これにて健康保険に関わる手続きは終了です!

 

引き続き、年金についての手続きをしましょう。

 

年金手続き

 

同じカウンターで、このまま年金のお手続きです。

 

お金のない私は、「海外へ行く間お支払いは止められるんですよね?」と開口一番に確認(笑)

 

「大丈夫ですよ。任意継続もできますが一旦切っちゃってもいいですか?」との返答でしたので、「はい、お願いします」と答えました。

 

お金に余裕があれば継続支払いの選択も有りだった(だって老後が心配…会社辞めたし…)んですが、残念ながら私には無理でした。

 

年金については9月1日から出発日までの分(9月分)の請求は来るとのことでした。細かい金額は失念しましたが17,000円くらいでした。

 

「もし海外にいらっしゃることを理由に免除や支払い猶予を希望する場合はご家族でも結構なので、請求が来てから年金手帳と印鑑を持って窓口にいらして下さい。でもお若いので、恐らく猶予になると思います」とのこと。一月分ですし、私はお金を親に預けておいて、請求がきたら代わりに支払ってもらうことにしました。

 

というわけでこちらに関しても何枚か用紙に署名。年金手続きもあっさり終了しました。帰国後はまた市民課での手続きの後誘導されるので、保険年金課にも寄って下さいね。とのことでした。

 

ありがとうございました☺

 

住民税について

 

住民税については、その年の1月に住民票がその市区町村になかった場合(海外にいた場合)支払いの必要がありません。少し調べるとたくさんそういった話が出てくるので、ワーホリに行かれる方は皆さんご存知かな、と思います。

 

ワーホリ出発時点で問題になるのは、去年の分の住民税です。そうです、去年の分を、今年お支払いしているんですね。

 

私の場合、住民税は毎月会社の給料天引きでした(皆さん会社勤めの方はそうだと思います)。私は8月末退職ですので、9月から翌年5月分までの住民税については支払い方法の選択を退職説明会の際に会社から求められました。選択肢は3つ。①退職金にて清算 ②普通徴収 ③ 再就職先で特別徴収 です。

 

ワーホリ等でなく、普通に転職を機に会社を退職される方で再就職先が決まっている方は③ですね。②を選択した場合は市区町村からの徴収なので、市の財政課に立ち寄って確認をしておいた方が良いのだと思います。

 

私の場合は退職金にて清算の①を選択したので、この日、市役所にて住民税に関するお手続きはありませんでした。

 

市役所手続きまとめ

 

では、ここで市役所でのお手続きのまとめです。

 

★ 海外転出届けは簡単!身分証明証とマイナンバーカード、印鑑を持参。

★ 健康保険は会社の社会保険を抜けてから出発までの間、国民健康保険に加入。

★ 健康保険切替の為、会社の健康保険組合を抜けた証明になる証明書が必要。

★ 国民健康保険料の請求はなし。

★ 海外転出日以後国民健康保険は自動脱退。保険証返還要。

★ 年金は退職後から出発までの間の請求あり。(免除・猶予審査依頼可能)

★ 年金加入は任意継続も選択が可能。

★ 住民税は会社に退職金から清算してもらうのが楽ちん。

★ 帰国後はまた市役所へ!!

 

市区町村や現在の働き方、会社によって細かいところは変わってくるかと思いますので、実際にお手続きされる場合は一度、事前にご自身の市区町村にお問い合わせされることをお勧めします。

 

皆さんの市役所でのお手続きも、スムーズに進みますように☺

 

 

 税務署手続き

 

 税務署で確認しなければならない手続きはこちらです。

 

★ 準確定申告

 もしくは

★ 納税管理人の選定

 

正直、確定申告に疎い私は理解できるまで少し時間がかかりましたが、自分で消化(理解)した内容をこちらにまとめておきたいと思います☺

 

 

確定申告とは

 

そもそも確定申告とは、1年間(1月1日~12月31日)に得る所得に対する税金を計算し、納付することを言います。毎年2月16日から3月15日までの間に、税務署に申告を行います。

 

そういえば、私も昨年はふるさと納税をしたので、その分の確定申告を自分で行った覚えがあります。普段の所得に対する分は勤め先の会社で源泉徴収されているので、私自身はこれまで何もしてきませんでした。年末調整の時期に必要な書類(加入している保険に関する書類)を会社に提出するだけです。

 

今回、私は8月末で会社を退職しました。住民票も転出届けを出したのでなくなり、非居住者となります。

 

所得税は日本国内で収入がない場合課せられませんが、1月1日~8月31日までは会社に勤め、収入が発生しているので、この分の確定申告をする必要がある、という理解です。

 

しかし、私は2月16日~3月15日までの間、日本に居ないので確定申告をすることができません。さて、どうしたものか。

 

ここまでが前提です!

 

準確定申告と納税管理人の選定

 

2月16日から3月15日までの間日本に居ないけど、所得はあったから確定申告しなくてはならない。そんな場合に取れる一つ目の方法は、「出国前に準確定申告を行う」です。

 

出国前に1月1日~出国までの期間に発生した所得に対する税金を、前もって申告するということです。

 

色々とインターネットで調べたところ、出国後~12月31日の収入に対する税金は通常の確定申告期間中に申告する必要がありますが、日本で不動産収入等がない限り、出国後に日本国内での収入は発生しませんので、この出国前の「準確定申告」で手続きは全て完了するという理解です。

 

私も初めは「これだ~」と思いました!……が(笑)

 

税務署に電話をして確認してみたところ、私の場合準確定申告は間に合いそうにありませんでした。何故なら、まだこの時点で会社から「源泉徴収票」が送られてきていなかったからです。そりゃそうです。源泉徴収票がなければ確定申告はできません。

 

となると残された方法はあと一つ、「納税管理人を選定し、私に代わって通常期間中に確定申告を代行してもらう」です。

 

確定申告期間中に日本にいないので、代理人をたててその人に代行してもらうということですね。

 

納税管理人は身内でなくても問題ないのでそういった方面に詳しい友人に頼む……ということも一旦頭によぎりましたが、確定申告期間中の税理士さんの忙しさを目の当たりにしてきた手前、ちょっとそれは躊躇われました。

 

ということで、私が頼れるのは母親だけです!(ありがとうお母さん!)

 

納税管理人の選定自体は所定の用紙を所轄の税務署に郵送すればOK。

下記リンクからダウンロードできます。

 

[手続名]所得税・消費税の納税管理人の届出手続|申告所得税関係|国税庁

 

というわけで、私の場合は「納税管理人を選定、届け出し、通常の期間に納税管理人に確定申告を代行してもらう」こととなりました。

 

私が出国した後に届くであろう源泉徴収票や加入していた保険の書類、印鑑、還付金の振込み先金融機関情報を持って、来年の確定申告期間中、税務署に行ってきてくださいと母親にお願いすることにしました。

 

こんなことならもうちょっと早く退職しておくべきだった(でも、ぎりぎりまでお給料欲しかったんだもん……)とも思いましたが、その後無事母親の方で確定申告を代行してもらうことができ、なんとか無事お手続きを完了させることができました☺

 

 税務署手続きまとめ

 

税務署でのお手続きまとめです。

 

★ 1月1日から出国までの収入に対する確定申告が必要。

★ 源泉徴収や必要書類が手元にある場合は準確定申告をしましょう。

★ 準確定申告ができない場合は納税管理人を選定しましょう。

 

日本国内で今後も収入がある方等、それぞれのケースによってお手続きも異なるかと思いますので、実際にお手続きされる場合は一度、事前にご自身のお住まいの地域の所轄の税務署にお問い合わせされることをお勧めします☺

 

 最後に (参考サイトさま)

 

 最後に、今回のお手続きにあたって参考にさせていただいたサイト様のご紹介です。

 

kaigaiizyufp.com

 

本当にとっても分かりやすいです!

なんならこのリンクを貼るだけでも良かったくらい!笑

でも、こんな私でも無事お手続きができたことを記しておきたかったんです☺

 

本当にありがとうございました!

 

 

ということで、今回はYMS準備編「渡英前役所手続き」をお届けいたしました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

少しでもこれからお手続きされる方の参考になるところがあったなら、とても嬉しいです。

 

今後もイギリスYMS関連の情報を発信していきますので、お見逃しなく!

 

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それではまた次回の記事でお会いしましょう☺